サニー・ブラウン 「落書きする人、集まれ!」


教室や会議室から落書きを排除すべきではなく、むしろ活用すべき。

研究によると、スケッチや落書きは私たちの理解力や独創的な思考力を高めることが示されています。ではなぜ私たちは未だに会議中に落書きしているのを見られると恥ずかしく思うのでしょうか? サニー・ブラウンは「落書きする人、集まれ!」のかけ声の元、紙とペンで頭は活性化できると主張しています。

「落書き」の価値について
「落書き」(doodle)の言葉は過去不愉快な使われ方をしてきた。
落書きは情報処理や思考にとって非常に強力なツール。
「落書き」「思考を促すため思いのままに描くこと」と再定義。
話を聞きながら落書きをする人はしない人よりもより多くのことを記憶している。
→落書き=集中力の欠如といわれているが、むしろ気が散るのを防止している。
情報の取得には「視覚」「聴覚」「読み書き」「体を使う」があるが、落書きはすべてを網羅する行為。

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ケイト・ハートマン「身に着けられる情報伝達の芸術」


物理的な環境の操作によって、コミュニケーションの質を高めるということ。

芸術家ケイト・ハートマンは装着型電子工学を使って人間同士での情報伝達の方法、そして人間と世界との情報伝達の方法を探究しています。気まぐれで示唆に富む話の中で、ハートマンは「自分と話す帽子」「エアーハート」「氷河抱擁スーツ」など予測不可能な器具を紹介します。

コミュニケーションのための道具を作る人
芸術家、技術者、教育者。
ウェアラブルコンピューターを研究している。
身体はインターフェース

帽子の話:自分自身の声を聞く。
エアーハート:臓器のモチーフでテンションを表現。
物理的な変化によってコミュニケーションを変える。
自分を取り巻く環境を賞賛、あるいは批判する。
植物にセンサーを取り付け、水が不足しているときには電話をかけるもしくは、Twitterでつぶやく。
「聴く」という行為。
自分の姿勢の根本的な変化。

競争戦略・ウェブナビゲーション・プレゼンにはストーリーが重要らしいよ。

この連休中に本をいつもより読んだ。

今、平行して読んでいる本3つに共通するのは「ストーリー」。
今、自分に関係があることは「ストーリーをいかに組み立てるか」なのか。

「ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件」では、「ストーリーとして成立するものこそが戦略」。
マブチモーターの「小型モーターの標準化」「生産のオフショア」戦略を例示。
風が吹けば桶屋が儲かる的な?会社に置いててしかもまだ読み終わってないけど。

「デザイニング・ウェブナビゲーション ―最適なユーザーエクスペリエンスの設計」では「ナビゲーションとは、設計者がストーリーを立てて、ユーザーにそれをトレースしてもらうこと」。
数多くあるナビゲーションパーツを機能やユーザーに与える印象ごとに体系化。
本を読むようにサイトのページを見てもらって最終的にCVさせる的な?まだ読み終わってないけど。

「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則」では「プレゼンとは演劇であり、スライドなんかよりもストーリーが大事」。
インテルへの移行を説明したプレゼンは秀逸らしい。(6:04あたりから)

聞いている人に体験してもらうということ?まだ読み終わってないけど。

結局、何かをコントロールするには事前にストーリーを作ってそれが実現するような打ち手を出して、実行するっていう普通の結末に収束しそうだけど、それはそれで。

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